- 2020年11月2日
- 2022年9月14日
中身汁 を作ってみた レシピ編
「中身」とは豚の内臓…つまり中身汁はモツ煮…!? モツ煮は、牛、豚、鶏、馬、鳥獣の内臓を煮込んだ料理の総称です。 脂分をそのまま味わう料理ですが、沖縄の【中身汁】は 豚の中身をキレイに洗うことが重要で オカラや小麦粉をまぶしては何度も茹でこぼし 腸の […]
「中身」とは豚の内臓…つまり中身汁はモツ煮…!? モツ煮は、牛、豚、鶏、馬、鳥獣の内臓を煮込んだ料理の総称です。 脂分をそのまま味わう料理ですが、沖縄の【中身汁】は 豚の中身をキレイに洗うことが重要で オカラや小麦粉をまぶしては何度も茹でこぼし 腸の […]
沖縄県の郷土料理のひとつ 「中身汁」または「中味汁」と呼ばれる吸い物 豚の内臓(胃・大腸・小腸)で作られた、沖縄のお祝い事には欠かせない あっさりとしたクセのない吸い物です。具となる内臓の茹で洗いを繰り返しおこない 内臓の内側にこびりついた脂分をキレ […]
四季(春夏秋冬)の期間、気象庁では『時に関する用語』として 四季を以下のように区別しています。 「春」…3月、4月、5月「夏」…6月、7月、8月「秋」…9月、10月、11月「冬」…12月、1月、2月 その区別に合わせて、『沖縄の秋』を探してみたいと思 […]
青パパイヤを調理して食べる! 未熟果の時に野菜として食べる『パパイヤ』は ビタミンA、カリウムを含む他、タンパク質分解酵素の「パパイン」が 多く含まれており健康食材として注目をされています。 肉と一緒に煮込むと肉が柔らかくなるので 一緒に調理されるこ […]
沖縄の方言では【パパヤー】とよびます。 トロピカルフルーツでの『パパイヤ』は、全体が黄色に色づいており特有な香りがあります。 なめらかな舌触りと、ほんのり広がる甘み。 酸味もなくするっと食べれてしまう私も大好きなフルーツです。 できるならフルーツで食 […]
☆サーターアンダギーレシピ☆ (※後半にミックス粉が無くても作れるレシピがあります) 「お母さんの味~♪」沖縄の粉物といえば 沖縄製粉さんが思い浮かびます。県民に親しみのあるサーターアンダギーのミックス粉で作ってみたので 画像と一緒に綴りたいと思いま […]
「皮」=「カー」 「分厚い」=「ブチ―」 【カーブチー】と名前がついたのだとか 沖縄在来の柑橘類で、皮の色が緑色の状態ですが熟しているので食べれます。 大きさは温州みかんぐらい。ゴツゴツとした手触りがあります。 分厚い皮に爪をたてると、ぶわっ!と香り […]
ハイサイ! おきオタユーチュー部、唯一の部員のあおうさぎです! はじめての部活動は 糸満市でタイムラプス撮影を実施して 動画サイト「youtube」にアップすることにしました! 早速ですが今回の完成した動画がこちらになります! 撮影は沖縄県糸満市の山 […]
「ふちゃぎ」とは 細長い楕円形の餅の表面に茹でた小豆をまんべんなくまぶした餅で 小豆の赤色は魔よけの効果があるといわれており 豆をつぶさずにまぶすことで 家族の無病息災・仕事の成功の感謝をささげています。 旧暦8月15日の十五夜に、仏壇やヒヌカン(火 […]
シークヮーサーの和名は「ヒラミレモン」熟した黄金色の実は「クガニー(黄金)」 ともいわれ近年は糖尿病に効果のある 「ノビレチン」が高濃度に含まれていることから 全国的に注目されてます。 沖縄の工芸品、芭蕉の葉でつくる「芭蕉布」を織り上げた際に 固い布 […]
「やんばるへヤンバルクイナに会いに③」は 私のオススメのスポットを紹介ししたいと思います! 国頭村観光物産センター【国頭ゆいゆい】 緑豊かなやんばるの森は亜熱帯の照葉樹林で覆われており 沖縄本島で一番標高が高い「与那覇岳 標高503メートル」を イメ […]
野生のヤンバルクイナに会いに 自然が今も多く残っている沖縄北部やんばるへ足を運んでいますが 見かけても写メを構える一瞬で通り過ぎるほど警戒心も強く 今まで写真を取れた事はありません…; 足が速くてあわて者という意味の方言=「アガチ」地元の人は、ヤンバ […]
うふそー一族で「やんばる・ヤンバルクイナ」のお話を書いたので、やんばるへ写真を撮りに行った時のことを綴りたいと思いますが、長くなりそうなので分けております。 「どこからがやんばる?」「リメイクを描いたきっかけ」にしぼります。 【やんばる】行政上の地名 […]
「お盆」は、日本で行われる祖先の霊を祀る一連の行事です。沖縄は旧暦で行う「旧盆」で親しまれ、正月よりも親戚が集まるのではないでしょうか 3日間にかけておこなわれる行事でとても大事にされています。 沖縄の旧盆の3日間をさらっと紹介します […]