【クラウドファンディングプロジェクト】ダウン症重度の画家・小波津有希さんの人生をマンガで世界へ届けるプロジェクト

プロジェクトの結果について(2025年11月29日)

この度は、私たちの挑戦「「沖縄のピカソ小波津有希」ダウン症重度画家の人生をマンガ化」に温かいご支援とご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございました。 目標達成に向けてご支援を頂き、心より感謝申し上げます。 プロジェクト期間中、鋭意努力を重ねてまいりましたが、誠に残念ながら目標を達成することができませんでした。 ご期待に沿えず、大変申し訳ございません。 クラウドファンディングの仕組みに基づき、目標金額に到達しなかったため、皆様からの支援金がプロジェクト実行者に支払われることはございません。

**【ご返金(決済キャンセル)について】** 皆様へのご請求は発生いたしません(決済自体がキャンセルされます)。支援者様ご自身で行っていただく手続きは基本的にございませんが、ご契約のクレジットカード会社等の規定により、引き落としのタイミングや返金時期が異なる場合がございます。詳細は各プラットフォームのヘルプページや、ご利用の決済会社にご確認ください。

今回、活動を通して数字では見えない多くの方からのご声援がございました。 そのためプロジェクトは達成できずになりましたが、マンガ制作は実施することになりました。ぜひご期待していただけますと嬉しい限りでございます。 改めて、本プロジェクトへのご支援、誠にありがとうございました。 今後とも、私たちの活動にご注目いただけますと幸いです。

[星野工房]

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【ご支援のお願い】ダウン症重度の画家・小波津有希さんの人生をマンガで世界へ届けるプロジェクト
 
この度は、私たちが全身全霊で取り組む新しいクラウドファンディングプロジェクトについて、ぜひご支援を賜りたく発信しました。
このプロジェクトは、ダウン症の画家「沖縄のピカソ」こと小波津有希(こはつ ゆうき)さんと、二人三脚で彼を支え続けてきた母・智恵美さんの半生をマンガ化し、世界中の人々へ希望を届けるための挑戦です。
有希さんのお母様である智恵美さんから「息子の人生をマンガにしてほしい」という切なる想いを受け取り、マンガ家の座間味と共にその物語に触れる中で、私たちは強く心を動かされました。障がいと共に生きる日々の苦難、そしてそれ以上に「この子と出会えて幸せだ」と感じる親子の絆や希望を、マンガの力で形にし、今まさに同じような悩みを抱えている方々へ届けたいと強く願っています。
この素晴らしい物語を世に出すにあたり、自己資金ではなくクラウドファンディングという形を選んだのには理由がございます。私たちの力だけでは、マンガの制作から製本、そして本当にこの本を必要としている全国の図書館や特別支援学校の子どもたちへ届けるまで、全ての費用を賄うことが困難です。しかしそれ以上に、このプロジェクトは私たちだけのものではなく、この物語に共感してくださる多くの皆様と一緒に成功させ、大きなムーブメントとして希望の輪を広げていきたいと考えております。
 
皆様からいただいたご支援は、主に以下の費用として大切に活用させていただきます。
【資金使途】
 
オールカラー50ページのマンガ制作費
 
書籍の印刷・製本費(1,000冊予定)
 
日本語・英語の翻訳およびデザイン費
 
全国の図書館や特別支援学校への寄贈・発送費
 
クラウドファンディング手数料
 
つきましては、皆様に不躾なお願いで大変恐縮なのですが、本プロジェクトにご支援をいただけますないでしょうか。
クラウドファンディングは、募集開始5日間で目標金額の20%を達成できるかどうかが、プロジェクト全体の成功を大きく左右すると言われています。皆様からのいち早いご支援が、この挑戦の大きな推進力となります。
プロジェクトの詳細、私たちの想いの全ては、以下のページに綴らせていただきました。ぜひご一読いただき、ご支援を賜れますと幸いです。
 
▼プロジェクトページURL
https://readyfor.jp/projects/161418
 
【募集期間】
終了しました
 
この物語を必要としている子どもたち、そしてご家族へ希望を届けるため、どうか皆様のお力をお貸しください。
お忙しい中大変恐縮ですが、ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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おきオタはマンガ制作会社「星野工房」の提供でお送りしております。

星野工房では、企業のマンガをはじめ、商品デザインや広告デザインも制作しております。ぜひ彼らに仕事を与えてあげてください。